交通事故治療

交通事故後のこんな症状、お悩みありませんか?

  • 病院では異常がないと言われたのに痛みがある!!
  • 事故後、しばらくして痛みやしびれが・・・
  • 湿布や飲み薬では痛みが改善しない!?
  • むちうち、首の痛みにお悩みの方
  • 時折、めまいや頭痛がする。
                   

当院ではむちうちを根本から改善します。

強い衝撃を受けることで歪んでしまった頚椎の歪みを正しい位置へ戻します

硬くなって神経を圧迫している筋肉をほぐしていきます

神経深部の筋肉に対して高電圧の電気刺激を加え、奥深くにある炎症をやわらげます

なぜレントゲンにうつらない痛みが改善するのか?

事故の衝撃で体に無理な力がかかり、レントゲンに写る骨だけでなく筋肉や神経などが損傷されてしまうため様々な症状を引き起こしています。脊椎がゆがむと神経を圧迫し更に筋肉が緊張しコリや痛みにつながります。

むちうち症という言葉は、聞き慣れた方も多いと思いますが、詳しいところまでは、知られておりません。 「むちうち症」の特徴としては、交通事故直後には、症状が現れにくいのが特徴でも有ります。交通事故治療において、多い症例としては、病院でレントゲン検査を行なった結果、 「異常がない」と診断されたが、身体は痛い! 病院では、湿布や痛み止めを処方されるだけという事例が多いのが実情です。

交通事故後の症状をほおっておくとどうなるの?

むちうち症は、しばらくすれば治るだろうと思ってはいませんか? むちうち症は、ほおっておくととても危険です。 初期段階では、首・肩の軽度な疲労感だけであったとしても、時間が経つにつれて「手のしびれ」、「頭痛」、「めまい」、「腰痛」など様々な症状が起こりえます。 更にほうっておくと、症状が全身にでて、慢性化してしまいます。 放置したことによって長期間治らなかったり後遺症が残ってしまいます。

このような症状が続いていたら、要注意です。

ストレートネックとは、筋肉の緊張が続き首の関節が硬くなり柔軟性がなくなる事で頚椎の生理的湾曲が失われた状態のことです。レントゲンを撮影をすると、頚椎の骨の湾曲がなくまっすぐに伸びています。それが「ストレートネック」です。

ストレートネックの原因として、先天性であったりスマホの操作でうつむきの姿勢の習慣化や猫背によるものがあるとされています。

脊椎の生理的な湾曲は重い頭を支え直立歩行ができるようバランスをとれるS字のカーブを描いています。しかし、ストレートネックの場合は、頸部の湾曲がなくなるため他の部位の脊椎が変形し様々な症状があらわれます。また、ストレートネックの方が、交通事故に遭うと通常より頸部の衝撃が大きく、むちうちになりやすくなります。

ストレートネックの主な症状

頭痛、肩のこり、首の痛み、首が動きにくい、めまい・ふらつき など

治療をせず放置していても直ることはなく、更に悪化していきます。 当院では、首の周囲の筋肉をほぐすだけでなくストレートネックの原因ともなる姿勢にもアプローチしながら施術を行っております。そのため、ストレートネックでお悩みの方にはとても効果的です。

病院と整骨院の交通事故治療の違い

病院(整形外科)のメリット
・痛みが強い場合
・交通事故後の検査、レントゲン・MRIなどが受けられる
・骨折・靭帯損傷・半月板損傷などの怪我
・薬の処方
・経過の観察
整骨院・接骨院のメリット
・むちうちの症状改善
・交通事故による怪我が治った後にも残る症状
・手技療法・鍼灸・電気・姿勢矯正など患者様に合ったオリジナルの施術が受けられる

また、交通事故の症状を改善するためには患者様によっては、長い期間を要することもあります。 お仕事や学生の方などで中々病院へ通えない方、治療の為の待ち時間などが負担になってしまうという方にも予約が出来る「整骨院」はオススメです。

病院で交通事故治療をうけた時のながれ

交通事故にあった後、怪我をしたらまず病院に受診します。そして医師による診察が行われ様々な検査を受けた後、病名の診断がされ治療が開始されます。病院ではむちうちの事を外傷性頸部症候群や頚部捻挫という名前で診断されています。病院での治療としては医師のみが処方できる薬による治療や、医師の指示のもとリハビリが行われます。

頭などに深刻な傷害を負っていたり外科的治療が必要な時は、入院で治療を受けますが 軽症であったり自宅での生活が可能と判断された場合は、外来で通院をおこなうことになります。

そして、治療の評価を行う際には画像検査や血液検査が受けられます。治癒と診断されれば治療は終了しますが、一定の期間が過ぎると医師により”症状固定”という診断がされ場合によっては障害者認定がくだされる事もあります。

整骨院で交通事故治療を受けた時の流れ

一方、整骨院での治療は病院と同様に交通事故後は、病院で受診し医師の診断をもらいます。その時に患者様が整骨院での治療法を選ぶことで整骨院での治療を受けることができるようになります。

整骨院では柔道整復師が診察し症状に対して判断し患者様とコミュニケーション行いながら治療方法を決定します。治療として手技療法(手による施術)、矯正、テーピング、温熱療法、電圧治療、鍼灸などがあります。
頚椎のズレや歪みは、湿布や注射では治りませんし、筋肉の損傷も湿布だけでは改善しません。
当院では、「むちうち専門プログラム」でグループ年間56,000件の交通事故治療の実績があり、むちうちを根本から改善します。病院の治療で症状が改善しない多くの方から、整骨院で治療を受けてから痛みや症状の緩和ができたとお声をいただいております。待ち時間も短く自宅や会社の近くにあり、夜遅くまで診療をしているため通院しやすいという利点もあります。
しかし、整骨院では医師による病状の説明や病院でしか行えない検査ができず不安に思われる方もおられるかと思います。 そんな方は病院と整骨院を併用する事も可能です。 治療は整骨院で行いながら病院へ受診することが回復への一番の近道です。まずは、一度ご相談下さい。 患者様にとって最適かつ安心して治療を受けられるようご提案を行っていきます。

交通事故の場合、自賠責保険により治療費がまかなわれますので、窓口負担はありません(例外あり)。 詳しくはお気軽にお問合せください。

交通事故において保険会社のやり取りで、法律的な知識がないと上手く交渉できず、短期間の治療で終わってしまうケースがあります。 当院では、交通事故による「むちうち(ムチ打ち)」やケガの治療実績が多く専門スタッフがおりますので、面倒なやり取り、書類作成の依頼など幅広くサポートします。

当院では、他院にない一人ひとりの痛みに合わせて柔整マッサージ・矯正・電気・鍼灸などの様々な施術でケアする「むちうち専門プログラム」でケアいたします。病院だけでは改善がみられない方は是非お試し下さい。

事故当日は歩いて帰れる程なんともなかったのに数日後から、体が重くだるくなってきて・・・という話をよく聞きます。また、数週間、数ヶ月たってから痛みがでてくる・・・ということも珍しくありません。 むちうちは頚椎のズレが原因となっている場合があります。その場合、傷めてから時間が経たない方が治りやすいのです。

患者様のご負担は一切ありません。

東十条駅前整骨院では、交通事故によるむち打ちなどの治療費において、自己負担金のかからない自賠責や任意保険での治療ができます。

保障

1.治療関係費・・・治療にかかった費用及び診断書代
2.交通費・・・・・・・通院に際しての交通費(公共交通機関かタクシー、有料駐車場、自家用車のガソリン代)
3.休業損害・・・・・労働で得られていたはずの収入
4.慰謝料・・・・・・・1日の通院に対して4200円(自賠責保険基準より)

※慰謝料の対象は基本的には「治療対象期間内の通院日数」で決められます。

※自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)とは、 全ての自動車やバイクに加入が義務付けられている「国の強制保険」です。交通事故の被害者が必ず最低限の補償を受けられる事を目的とする、国の保険制度です。

※加害者が【任意保険に未加入、車検を受けていない、あて逃げ・ひき逃げ】等の場合も国の保障事業制度があり、加害者に代わり国が被害者に保障をします。

補償・慰謝料

交通事故の補償・慰謝料について

慰謝料とは、交通事故の被害者を受けたことに対する心の負担や苦痛を精神的苦痛の損害ととらえ、それを補償する金銭のことをいいます。交通事故の治療で、自賠責保険や任意保険を利用して通院した場合には、治療関係費、休業損害および慰謝料が支払われるので、患者様の負担(治療費)はありません。

また、ひき逃げに遭われたり相手側が保険未加入の場合でも、特別な補償制度もございます。事故の場合、患者様の健康保険は使用しませんが手続き申請後使用することも可能です。

被害者1名につき、1日4,200円、最大120万円。(自賠責基準) 傷害による損害は、治療関係費、文書料、休業損害および慰謝料が支払われます。

交通事故(むち打ち)による施術

■ むち打ちとはどんな症状?

首の痛み、頭痛、肩こり、腰痛、めまい、手の震え、手足のしびれ、感覚異常、だるさ、倦怠感、吐き気、および集中力の低下、ふらつき感、膀胱障害、パニック障害、うつ病など

■ 主な自覚症状?

むち打ちとは突然の交通事故による衝撃に受け身がとれず身体に衝撃を受けてしまい複雑で重い症状となることがあります。中には軽い衝撃だったためその後の検査では異常が無かったのに、2~3日後から症状が現れ、だんだん強くなることもあります。

■ むち打ちの主な種類?

「頚椎捻挫型」
首の筋肉や靭帯などが損傷され、首、肩、背中の痛みや運動制限が起きる症状です。

「バレー・リュー型」
後部交感神経の損傷や圧迫によって頭にいく血流が低下することで、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、眼の疲労などが起こる症状です。
※後から症状が出てくることもあるので、まずは診断を受けることをおすすめします。

「脳脊髄液減少症型」・「神経根症型」
頚椎から出る神経が圧迫されることにより、首の痛みや頭痛、腕のしびれやだるさ、筋力低下するなどの症状です。

交通事故治療を受ける前に

まずは警察へ交通事故の届出

加害者はもちろん、被害者からも届け出ることが必要です。(特に怪我を負った場合は「人身扱い」の届出が重要です。)また仮渡金の請求などで必要となるので、早めに自動車安全運転センターへ、交通事故証明書の交付を依頼します。

相手(加害者)の情報を収集

事故相手の方の氏名
・住所・連絡先
・車の登録ナンバー
・自賠責保険(共済)
・自動車保険の会社(組合)名
・証明書番号
他にも勤務先や雇主の住所、氏名、連絡先など。(※業務中であれば、運転者だけでなく雇主も賠償責任を負うことがあります。)

現場での目撃者を確保

万が一、相手方とトラブルになった際などに第三者の意見は効果があるため、通行人など交通事故の目撃者がいれば、協力を得て、証言をメモしましょう。氏名や連絡先を聞いておき、必要ならば証人になってもらうよう、依頼しておきましょう。

現場の記録

事故のショックも加わり、事故当時の記憶は薄れることがあるため、できるなら事故直後に、現場の見取図や事故の経過、自分と相手の車の写真(一緒に写っているのがベスト)などの記録を残しておくことも重要です。データとして賠償交渉終了時まで残しておけば安心です。

病院にて医師の診断を受ける

交通事故の治療には医師の診断が必要です。(当院での、診断の場合『交通事故の治療を希望』とお伝えください。)

保険会社へ整骨院での治療を希望する旨を伝える

保険会社より当院に交通事故の治療依頼の連絡が入り、治療開始となります。

交通事故治療の流れ

電話および、直接ご来院

治療をご希望の方はお電話にてご予約いただくか、直接お越しください。

問診票の記入

どこがつらいか、事故の状況はどうだったかなどを、質問形式の問診表にご記入ください。

問診・触診

問診表にご記入いただいた事項について詳細をお聞きし、怪我の状態を触って確認します。痛み具合、腫れ、患部に熱をもっているか、機能障害があるかなどを、いくつかの検査やテストを行って調べた上で治療のプランを組み立てます。

治療の開始

症状に合わせて、柔整マッサージ、電気療法、冷温法、鍼治療、テーピング、背骨・骨盤矯正などの中から、治療プランを決定し、治療をします。 同時に日常生活での注意点や、できる部位のリハビリ等も行っていきます。

治療の完了

症状が改善されたら、治療完了です。 症状により個人差はありますが、3~6ヶ月程度で完治することが通常です。保険会社に治療が完了した旨を報告し、その他の費用を計算してもらいます。明細の入った示談内容書を確認し、納得がいけばサインをして完了となります。

交通事故に遭われて、以下のようなお悩みをお持ちの方は、
お気軽にご相談ください。

■ 交通事故でケガをしてしまい、どうしていいかわからない

■ 病院で診察を受けたが、湿布をくれただけの治療だった

■ 事故直後はなんともなかったが、後から痛みが出てきた

■ 症状が日に日に悪化していく

■ 交通事故の治療費について知りたい

■ 保険会社との交渉の仕方がわからない

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